ノーパン健康法のデメリットを考えるとゆるいパンツが一番という気づき
急にノーパンという言葉を使い始めて一体なんなんだ?とお思いの方もいるかもしれませんが、
このタイトルに関連のある気づきがありました。
先日コストコで3枚セットのパンツを買いました。
サイズも自分のサイズを選んで買ったわけですが、なぜだか少しきつく感じる。
しかしせっかく買ったものだし、履いて苦しくなるほどキツイわけでもないので
しばらく履くことにしました。
3枚セットゆえにローテーションにも入りやすく、普段から履く機会も多くなっていたわけです。
さて、時期を同じくして最近寝ても疲れが取れにくく、朝起きても回復していない。
「これが歳か・・・」
と家内とそんな話をしており、寝る前にストレッチなどに取り組み
少しでも血流を良くして回復につながるように取り組んでいましたが、状況は好転しません。
ふとした時に、ノーパン健康法を思い出しました。
パンツのゴムの締め付けがなくなることで副大動脈や下半身からの血流を阻害する
圧迫をなくすことで血液の環流が起こり、寝ている間の循環が期待できると。
しかし、和の国でノーパンは、なかなか難易度が高い。
社会の窓が開いた状態ではもう、目も当てられない。
大便の後は一体どうなるんだ?きちんと拭いていても抵抗がある。
ウォシュレットがなければノーパンなんて・・・
という迷いがあったわけで、銭湯に行った時に換えのパンツがない場合
帰路のみノーパンは良くやっていましたが、日常生活にそれを取り入れることはしていませんでした。
寝て起きても疲れが取れていない現状はまさにこの逆の状態。
下半身からの血液の環流がきついパンツの締め付けにより起こっていないのではないか?
と考えて、締め付けパンツ3連星を処分して信頼のユニ○ロのパンツに換えて
しばらく日々を過ごしてみました。
「寝るってこういうことだね!」
パンツを換えてから朝に強くなりました!
パンツを換えてから仕事の疲れが残らなくなりました!
パンツを換えてから金運g (以下略
下半身には全身の筋肉の7割があり、心臓から遠く、さらに立位でいる以上は
重力に逆らって心臓へ血液を送り返す必要があります。
これがミルキングアクションといってふくらはぎの筋肉の状態で変化もします
下半身をいくらストレッチして心臓へ血流を送り返すポンプの状態が良好でも
その中間地点である腹部に締め付けがある場合循環は阻害されます。
結果 疲労物質 老廃物と 栄養の入れ替えがなされずに
疲れが取れない。という状況が生まれます。
私の場合それを引き起こしたのが なんだか少し小さく感じるパンツが原因で
サイズを少しゆったりにするだけで睡眠時の血液循環が改善し
長く起床時のしんどさを歳のせいと諦めていましたが、回復を実感することができました。
見栄を張って理想のサイズのパンツを履いて疲れが取れていない方がいるかもしれません
良い睡眠はノーパン もしくは 緩めのパンツから生まれるかもしれません。
チャレンジ心のある方はお気軽に試してみてくださいね!