日常の施術の中での見立て
こんにちは。
最近は資産形成のために仕事以外の時間は走り回っており
休日は回復に努めるようにしています。無理が利くように
子どもをたかいたかいするときは少しスクワット気味にやるようにして
筋トレも兼ねている今日このごろです。
現在所属している院では、あくまで慰安ベースの施術を希望される方が多く
本当に困った状態でいらっしゃる方がは少ない。
今後の体制を整えるためには必要な現状ではあるが、
以前の院の方が症状に本当困っていて 改善意欲のある方が多かった。
院が変わるとこういう違いが出るわけで、その中でしっかり表現できるように
コツコツ積み重ねていっているわけだが、
梅雨時は湿気があり、日中と朝晩の気温差も出てくるので
不調を訴える方も多数出てくる。
こめかみを触って頭痛を訴える方も大勢いるので
そこをチャンスとばかりにクラニオのアプローチをしていくのだが、
ある程度時間の縛りもあるので、最短距離で一次呼吸を取っていく
1〜3回のうちに症状は取れるような実感。
もっと臨床で活用しなくては!
と思いつつも、望まぬクライアントに無理やりクラニオをやるのも違う気がするので
手の感覚はしっかりと鍛えつつ必要なタイミングに使えるようにしておこう。
そんな時は野口整体などのいう 合掌行気法 なんだろう。