見よう見まね
このGW中幾度となくすべり台をのぼって滑ってを繰り返していました。
子どもも周りの子が登っているのを見よう見まねで滑り台の段をのぼり
ほったらかしでも登っていく。
「よいしょ よいしょ」と掛け声もかけて登る。
落ちたら危ないと思うが、自分で登ることのサポートを考えると
極力手を出さないほうがいい。
この考え方は施術においても当てはまる。
機能が落ちた身体を元に戻すのは本人の力
そこをサポートする という考え方がが大切
依存が芽生えると持っている力すら失われてしまうので
引き出していくこと それに尽きる。
無い にスポットライトを当てると 有る が見えなくなる。
有る をコツコツ増やしていくことが考え方としては大切ですね。