過去編 生き霊事件簿

今回の内容からちょくちょくスピリチュアル、オカルトな要素を含みます。

得意ではない方や、おいおいやめとけ、という人は読まずにそっとしておいてください。

ただ、こういった実体験により、いまの自分の考え方や施術のアプローチ

クラニオのイメージが構築されているので紹介できたらと思います。

氣について

さて、以前書いたブログで触れている氣についてですが、これが一つのきっかけだった。

そもそも、小学校低学年の間3年間心身統一合氣道に通っていたことにより

呼吸の意識、姿勢などを身に付けていたことが下地としてあった。

 

腹式呼吸 ×  丹田への意識 ×   姿勢 = 氣が出ている状態

 

というのは軽く書いていますが、これはまた詳しく現状の見解で書くことができたらと思いますが、簡単にまとめて書くと

 

呼吸で脳波が変わり脳の状態が変わると皮膚の電位が変わり

この電位(電磁波)が氣と呼ばれる生体電流になっていると考察している。

 

氣のレベルアップ

あまり深く考えずに氣の呼吸法を続けていたところがある。

寝付きにくい時や仕事で暇な時、もしくは飲食店勤務でランチタイムなど

調理が忙しくなるピークの時など。

 

氣が出ている状態で火傷を負ってもすぐに治ることは

幾度となく火傷をした中で自らの人体実験をして確認済み。

ゆえに、常に氣が出ている状態とは?ということを考えながら

生活していた部分がどこかにあった。

 

生き霊事件

飲食店に働いていると本当に様々な人種と一緒に仕事をすることになる。

9歳年上の異性従業員からモーレツなアタックを受けることがあった。

 

従業員とお付き合いするつもりは毛頭なく、さらにタイプでもなんでもない。

しかし、そういうことで関係性が悪くなり労働力を失うのはこれもまた違う。

なんとかお店の労働資産を減らさない様にマネジメントをしていたわけだが、

従業員クレーム多発さらにお客さんからのクレームも多かったので、

やむなくお辞めいただくことに。

 

時を同じくしてお店や私の体調に変化が。

  • 気配がするけど人がいないキッチン入り口
  • 長引くけれど全く良くならない体調不良

こういった内容で私も従業員参っていた。

従業員に至ってはしゃがんで床の掃除をしていたら

作業台の向こうに人の足が見えて立って確認したら誰もいないという。

 

結論から言うと、これはお辞めいただいた年上従業員の生き霊だった。

 

ゴーストスイーパー〇〇さん

気配がするキッチンの入り口を写メを撮って

ここにみんなが気配がするっていってるけど、心霊とか写ってないかしら?

と言うニュアンスで当時一世風靡をしていたmixiに投稿して見たら

昔お付き合いしていた方が「あんたこれ写っているよ?」

と。

しかし、当時はそう言うことに対してアンチだったので、全く信じず。

しかし、詳しい人がいるから一度会ってごらんということで

場を設けていただく。

 

そこで出会った〇〇さん

「君、その人に何かものを渡されていないかい?」

と言われてギクリときた。

マフラー(手編み) ろうそく(手作り) を渡されていた・・・・・・・・

 

〇〇さんの見立てでは そのマフラーも、ろうそくもおそらく年上さんの

体の一部(髪の毛とか)が入っているから、処分しろと。

体調は悪いままだったので、できることとして即処分。

 

後日、〇〇さんの持っている お鈴でチリーン! 背中バシーン!

やってもらった3日後 体調は全快しました。

「君は本当はこういう目にあうことがまず無い人。それは氣の強さが証明している。でも、おそらくマフラーやろうそくが媒介して、

生き霊なんて生易しい、呪いの様な状態でまとわり付かれていたみたいだね。」

ということを言われたわけです。

 

いまいちピンとこないまま〇〇さんたちと遊ぶ日々

オーラとかスピリチュアルとかそんなん嘘でしょ。

という私にとって、全く常識から外れた〇〇さんたちと遊ぶことは

ある意味非常識で自由で面白く学ぶことが多かった。

そこで、事実だけ教わり、理屈は全く無いままだったので

これを調べる日々が続いた。

なぜ?が多い方が毎日は面白い。

 

ただ、それを学ぶ中で気づいたのは全てのものは

大なり小なり 波動を出していると。

光も音も粒子も超ひも理論を考えると微振動している。

この振動する粒子という特性を考えるとそこに対して

音や光、氣(生体電流)でアプローチをかけるのはごく自然なことだと

気づいた。

 

そして、ミクロなレベルと物的なレベルでアプローチがかけられるかどうか

という思索につながっていったわけなのです。

経験から疑問が生まれその疑問から施術体系に繋がっていったので、

いまの自分がどうしてクラニオを選んだのか振り返ることができてよかったと思います。

 

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